赤ちゃんの寝かしつけ2
抱っこして寝たと思ってお布団に置いたら起きてしまって、エンドレスでそれを繰り返すってことありませんか?
新生児期のモロー反射ってかわいいですが、寝かしつけの意味では困りますよね。
どういう対策をしていたか書きたいと思います。
我が子の場合、首座りまで
寝る→起きる→おっぱいのむ→うんちする→寝るのルーティンを繰り返す1日でした。
(うんちについてはオムツなし育児をしていたときのことをまた別途書きたいと思います。)
ほんと、ほぼくるいなくこれでした。
グズグズもあまりなく、飲んだら満足、うんちでスッキリ、スリングに入れたらすぐ寝る、布団に置くという流れで暇すぎてレモンケーキ作ったりしていたくらいです。
唯一グズるのは夕方です。私のおっぱいの出が悪く足りなくなるからです。これも別途書きたいと思います。
で今日は寝かしつけの話。
スリングの場合リングから外すと薄い布一枚になるので、スリングで寝かせて布団に置いてからスリングはそのままでリングを緩めるか、外して一枚の布にしてそのまま寝かせるという方法にしていました。
普通抱っこ紐から出すと起きてしまうこともあるのでそのまま置けるということもスリングのメリットです。
ただ第一子の場合、敏感なタイプで背中スイッチがありました。
背中スイッチって知っていますか?
赤ちゃんを布団に置くと起きてしまうことです。
スリングで寝かせていてもおかんと離れたことから少し寒く感じるのか、はたまたスリングの丸みが心地良かったのに平坦になって体が丸まらなくなるからか、とにかく起きることがありました。
そこでやっていたのが、授乳クッションベッドです。
丸くした真ん中にちょうどお尻をはめてあげると背中が真っ直ぐならず丸いままで置けるのと、ホールド感を維持できるので起きずに寝てくれます。
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このタイプの授乳クッションはしっかりボリュームがあり、Cの字タイプのものより授乳もしやすいです。高さもあるのでこれでうまく丸を作り、上から布をかけておきそこにスリングごと赤ちゃんのお尻をはめるようにして、置いていました。
起きにくくなるのでオススメです。
妊娠中は抱き枕として毎日ヘビロテし、赤ちゃんが生まれてからは授乳クッションかつねんねベッドとして使用してかなり元をとれました。
このまんまるベッドでの寝かしつけは経験豊富な助産師さんは皆さん知ってるようで教えてもらいました。
とこちゃんベルトを販売している会社のパンフレットによるとまるまるねんねの方が酸素量も多いとか。
窒息を心配しましたが、布団に寝かせるより頭が上の方になるので逆に安全かなという感じも個人的にはしました。
こちらも、ボリュームがあって良さそう。
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